にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2020/02/09. 14:20:01.

Sakura Scope (2020年02月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

テンプレートへの上書き保存を阻止するには「読み取り専用」属性をファイルに付加すれば良い

ひな形(テンプレート)として用意したファイルに上書き保存されてしまうケースが多々ある

ひな形(テンプレート)として用意したファイルに上書き保存されてしまうケースが多々あります。
いくらファイル名に「これはテンプレートですよ」的な注釈を加えていても、それをダブルクリックして開いてしまえば(たとえ本人が分かっていても)誤って上書きしてしまうケースはあるでしょう。

ファイル名にテンプレートだと書いていても上書きされてしまう

どれだけ注意しても、人間が操作する以上ミスはあります。
この誤操作に対処するのは実はとても簡単です。
ファイルの上書き操作を禁止したければ、Windows側の機能を使って上書き保存ができないように設定してしまうのが最も確実です。

ファイルのプロパティで「読み取り専用」属性を付加すれば、上書き操作はできなくなる

Windowsでファイルのプロパティを表示させると、ファイルの属性をON/OFFできます。
属性には主に「読み取り専用」属性「隠しファイル」属性があります。
このうち「読み取り専用」属性の方にチェックを入れてOKボタンを押せば、それ以後はそのファイルへの上書き保存ができなくなります。(もちろん、自力でプロパティを再表示させてチェックを外せば上書きできるようになります。)

ファイルのプロパティを表示させると「読み取り専用」という属性を付加できる

テンプレートとして作成したファイルを右クリックすると、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)の最後の方に「プロパティ」という項目があります。そこをクリックすると、上図のようなプロパティウインドウが表示されます。そこで、上図の赤丸部分に見える「読み取り専用」チェックボックスにチェックを入れて最後に「OK」ボタンを押せば設定完了です。

上記の操作(設定)を施して以後は、このファイルに対して何かを書き込むことはできなくなります

※上図はWindows10での画面ですが、この方法は昔々のバージョンから使えます。
※「読み取り専用」属性は、「書き込み禁止」属性という名称が使われている場合もあるような気がします。

読み取り専用属性が付加されたファイルをダブルクリックで開いた場合の動作

読み取り専用属性が付加されたファイルをダブルクリックで開いた場合の動作は、ソフトウェアによって多少異なりますが、上書き保存ができないことに変わりはありません。たいていは、タイトルバーなどで「読み取り専用」だという旨の表示があるでしょう。

下図は、Excelで読み取り専用属性が付加されたファイルを開いた場合の例です。
タイトルバー部分には、読み込んだファイル名の隣に「読み取り専用」という注釈が表示されています。(※下図の黄色矢印部分)
また、上書き保存をしようとすると、下図のように「読み取り専用のため、上書き保存できません」というエラーが表示されます。ここでOKボタンを押せば、次に「名前を付けて保存」の画面に移動します。

Excelではタイトルバーに「読み取り専用」と表示される上に、上書き保存操作をしても名前を付けて保存画面が出る

この仕様によって、何が何でも別のファイル名を付けないと保存できなくなるため、テンプレートファイル自体が上書きされてしまう心配は不要になります。

▼上書き保存しようとすると、名前を付けて保存操作になる

なお、読み取り専用属性の付いたファイルを開いた場合の動作は、ソフトウェアによって以下のように違いがあります。

  • そのまま編集はできるが、上書き保存操作をすると「名前を付けて保存」画面が出る。
  • 閲覧だけで編集操作が一切できなくなる(=閲覧だけの特別なモードでファイルが開かれる)。

Excelの場合は前者の動作になります。
後者の動作になる場合は、ファイルを読み込んだ後、まず最初に「名前を付けて保存」操作をして、編集用ファイルを作った上で、そのファイルを読み込み直す必要があるでしょう。

ファイルをコピーしても属性は消えないので注意

ファイルをコピーする場合は、「読み取り専用」属性もそのままコピーされるので注意が必要です。
(少なくとも、Windows上で標準のエクスプローラを使ってコピーする場合は。ファイラーによっては動作が異なるかも知れませんが。)

なので、「テンプレートファイルを別名でコピーして編集用ファイルを作る」という操作をしている場合には、編集用ファイル(コピー先のファイル)にも「読み取り専用」属性が付加されている状態になります。
その操作方法を引き続き使いたい場合は、ファイルを右クリックして「プロパティ」項目を選択し、プロパティウインドウから「読み取り専用」属性のチェックボックスをOFFにする操作が必要です。

しかし、そのような操作はかなり面倒なので、

▼テンプレートファイルの使い方の案内は

読み取り専用属性を付加することでテンプレートファイルへの上書き操作を阻止する方法を採用するなら、以下のような使い方を案内する方が良いでしょう。

  • テンプレートファイルは、ダブルクリックで開いて良い
  • 上書き保存操作もして良い(←読み取り専用属性が付加されているので、強制的に「名前を付けて保存」になる)
  • そこで、適当な名前を付けて保存する。(←読み取り専用属性が付加されているので、名前を付けない限り保存できない)
  • 次回以降は、その新たな名前を付けたファイルの方をダブルクリックして開く。

というわけで。
テンプレートファイルへの上書き保存操作を防止するには、ファイルに「読み取り専用」属性を付加する方法がある、という話でした。

風疹と麻疹(はしか)混合の予防接種を公費クーポンで受けてきた

ある年齢層の男性だけを対象にした風疹の予防接種

風疹の予防接種は、現在では全国民に対して幼少期に実施されているのですけども、以前はそうではありませんでした。風疹の免疫(充分な抗体)を持っていない男が多いのが一時期に社会問題になったため、幼い頃に予防接種が実施されなかった男性だけを対象にして、公費負担で風疹の予防接種を実施する政策ができました。該当する年齢にある男性は、2022年3月31日まで(計3年間)は費用負担なしで風疹の抗体検査と予防接種ができます。

というわけで、風疹の抗体検査と予防接種を受けてきました。

▼ギリギリ予防接種していない年代

私と同年代の人々でも女性の場合は中学校で風疹の予防接種をしていたらしいです。(現在はもっともっと幼少期)
妊婦が感染すると胎児に危険が及ぶからということで当時は女子生徒だけが予防接種の対象にされたようですが、感染病なわけですから性別に関係なくあらゆる人間に免疫を持たせておかないと社会全体としては安全にならないわけですね。感染しても無症状な場合があり、無症状でも感染していれば他人にうつしてしまうことがあるので。
私よりも2ヶ月以上遅く生まれた人々の場合は、性別に関係なく(中学校で)予防接種をしていたらしいので、本当にギリギリ予防接種していない年代なのでした。

▼風疹だけでなく麻疹(はしか)の予防接種にもなった

風疹の予防接種に使われるワクチンにはいくつか種類があるようですが、私が行ったクリニックで打ってくれたのは風疹と麻疹(はしか)の混合ワクチンだったので、ついでに麻疹の予防接種にもなりました。

詳しくは知らないのですが、私の年代はたしか、麻疹(はしか)の抗体もたぶん少ないのだったような気がしますので、ついでに今回(混合ワクチンという形で)打ってもらえたのは手間が省けた上に費用も掛からずに済んだので良かったです。

ワクチンは基本的に市役所か学校で言われるがままに打つだけなので、自分が過去に何のワクチンを打って、何の抗体を持っているか、さっぱり把握していないんですよね。それに、たとえ予防接種をしていたとしても、体内にちゃんと充分な量の抗体が作られたのかどうかをチェックする機会はまずありませんし。

風疹の抗体検査+予防接種のクーポンが市役所から届く

さて、まず昨年に市役所から説明書きとクーポンが封書で郵送されてきました。
風疹の抗体検査+予診+予防接種の各クーポンが印刷されたシートは、9分割されたシールになっていて、それぞれ書類に貼るようになっています。

名前が印字されていて番号まで印刷されているのですが、ここまで個人用に作れるなら、単に健康保険証の番号だけで受けられるようにした方が印刷費用が削減できて良さそうな気がするのですけどもね。(^_^;)

風疹抗体検査+予防接種クーポン

上段が「抗体検査」用、中段が「予診のみ」用、下段が「予防接種」用のシールで、
左端が「国保提出」用、中列が「医療機関」用、右端が「本人控え」用のシールです。

私の場合は、中段の「予診のみ」のクーポンは使われず、上段の「抗体検査」と下段の「予防接種」だけが使われました。
抗体検査のシールには費用が書かれていないのですけども、これは予防接種の費用側に含まれるという解釈なのでしょうか。(自己負担額はどれも0円です。)

公費負担で抗体検査と予防接種ができる期限は3年ですけども、このクーポンの有効期限はなぜか1年です。たぶん予算を確保する都合なのでしょうけども。
もし今年度内に受けなかった人へは来年にまた同じものを送るのでしょうね?
だとすると、郵送や印刷費用に結構な無駄が出そうな予感。(最初の1年でみんな受けてくれれば良いですが。^^;)

まずは抗体検査から

さて、いきなりの予防接種はできず、まず最初に抗体検査を受けることが必須な仕様です。
地域の集団健康診断でも受けられるというような案内でしたけども、さすがにその日時に合わせて予約して行くのは現実的ではないので、対象医療機関リストに掲載されている近所のクリニックへ行くことにしました。

電話で確認してみると、抗体検査に関しては特に予約は不要なので、クーポンと保険証を持っていきなりクリニックに来いとのこと。
なのでそのように行ってみましたら、普通に他の患者と順番待ちしてから血を抜かれてきました。採血量は5mlだとのこと(※)。

※風疹の抗体検査は国策ですが、うちの地方自治体ではとあるウイルス検診も無料で受けられる制度があってその案内も届いていたので、それと同時にお願いしました。なので、風疹の抗体検査だけだったらもっと少なくて済んだでしょう。しかしまあ、5mlで2種類の抗体検査ができるとは、血液量はずいぶん少なくて済むのですね。

▼検査結果は自宅には届かない/ワクチンはクリニックに常備はされていない

抗体検査の結果は本人ではなくクリニックにしか届かないので、1週間後~10日後くらいを目処に電話で結果を確認せよとの話でした。
なぜ電話が必要かというと、「抗体がない」という結果が出ていれば予防接種ができるのだけども、予防接種用のワクチンはクリニックに常備されてはいないので、まず「風疹の予防接種を受ける」という意思をクリニックに伝えてもらわないと、ワクチンの注文ができないから、とのことでした。(^_^;)

というわけで、採血から10日後くらいにクリニックに電話しましたら、予想通り「抗体はないね」とのこと。
まあ、過去に風疹にかかったこともないわけで、抗体がないことは分かっていましたけどもね。(^_^;)

予防接種は翌週に予約しました。
ワクチンは、だいたい午前に注文したら午後に届くくらいの感じだそうなので、最短でも翌日には受けられるとの説明だったのですが、まあ、いろいろ予定の都合で。

風疹と麻疹(はしか)の混合ワクチンで予防接種

というわけで、最初の抗体検査から2週間後にクリニックで予防接種ができました。

予防接種前に受付で渡された問診票には、ずらずらと設問があります。(下記)
回答欄では「はい」か「いいえ」を丸するだけなのですが、「はい」と「いいえ」の配置が途中から変わっています。(^_^;;; 緑色矢印の部分。
たぶん、全部の丸印が右側だったら問答無用でOKということなんでしょうね。
何らかの配慮なのだとは思いますが、一瞬迷うのでUI的にはよろしくない配置でしょう。^^;

風疹予防接種の問診票

ただ、「主治医に今日の予防接種を受けて良いと言われましたか」とか、当日の問診でいきなり答えさせられても困るのではないかと思うのですけども。
せめて抗体検査のときくらいに確認してくれるべきなのでは。

▼ミールビック

何にせよワクチンの注射はできました。
これで抗体ができれば安全な身体になるでしょう。

控えとして渡された書類に手書きされた内容によると、使われたのは「ミールビック」という田辺三菱製薬製のワクチンでした。
ググったところ「乾燥弱毒生麻疹風疹混合ワクチン」という説明がありました。風疹や麻疹(はしか)は、生ワクチンなのですね。(不活化ワクチンではなく)

風疹ワクチンの医師記入欄:ミールビック

肘と肩の中間くらいに注射されたのですが、そういえば予防接種はたいていこの辺の位置に注射されますね。
そうしないといけないものなのだろうか、と思ってググったところ、どうやら「神経や血管の少ない場所で骨のない部分にする必要がある」からだとか。
普段の注射よりも全然痛くなかったのは、打った場所の影響なのか、それとも針の細さなのか。皮下注射は浅くて済むからでしょうかね?

今日から向こう1ヶ月間は他の予防接種はできないとの話もありました。
これもググったところ、生ワクチンの場合は他のワクチンと併用するとうまく増殖できずに効果が得られない可能性があるからだとか。
特に予定はないので問題ありません。
当初は風疹の後に麻疹(はしか)のワクチンも打ちたいと思っていたのですけども、今回に混合のワクチンを打てたので良かった。手間が省けただけでなく、無料で済んだメリットもあります。

▼抗体検査が先で予防接種は後だけど

普通、予防接種というと抗体検査は先にはしませんよね。詳しくは知りませんけども。いきなり予防接種するんじゃないかと思います。

今回は先に抗体検査をさせてからの予防接種だったわけですが、「どうせ抗体ないだろう」という年齢だけが対象なのですし、最初から予防接種をさせた上で、その後にちゃんと抗体ができたかどうかを検査すれば、全体的に良い感じのデータが取れたのではないでしょうかね。
後で抗体検査を受けることを公費負担の必須条件にすれば。(つまり、抗体検査を受けなかったら後から費用を請求するぞ、と。^^;)

※副腎皮質ホルモン剤や免疫抑制剤と生ワクチンによる予防接種

ワクチン名でググると、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)や免疫抑制剤(タクロリムス等)を投与されている場合には禁忌だと書かれていて驚いたのですが(不活化ワクチンとは違って生ワクチンの場合はすべてそうらしいです)、これはあくまでも経口や注射で投与されている場合の話であって、軟膏の形の薬剤を皮膚に塗っているだけなら特に問題はないようです。

というわけで、風疹と麻疹(はしか)混合の予防接種を公費クーポンで受けてきた話でした。

ゆうパックを集荷で出す際、切手を荷物に直接貼るのは避ける方が無難

ゆうパックの料金は確かに切手でも支払えるのだが、荷物に直接切手を貼ると集荷が受け付けられない条件がある

ゆうパックの配送料金は切手で支払うことも可能です。
しかし、自宅まで集荷を依頼して発送したい場合には、荷物に切手を直接貼ってはならない、ということを初めて知りました。
いや、正確には貼っても良いのですが、貼るにはシビアな条件があります。

▼料金の一部を切手で払い、残りを現金で払いたい場合に注意が要る

集荷ではなく郵便局の窓口に持ち込んで発送する場合は、ゆうパックに限らず何でも以下の3パターンの支払い方法があります。

  • (A) 郵便料金の全額を切手で払う。
  • (B) 郵便料金の全額を現金で払う。
  • (C) 郵便料金の切手+現金で払う。

しかし、集荷を依頼して発送する場合には、(A)または(B)のみが受付可能で、(C)はダメなのだそうです。
驚きの事実でした。

▼切手の額面合計が料金に対して不足しているなら、貼ってはダメ

正確には「貼付した切手では料金額が不足している場合に、不足分だけを現金で払う」という方法が(窓口発送ではなく)集荷の場合には採れないので発送ができないのでした。

ただし、切手だけを単独で手渡す方法なら(荷物自体に切手を貼っていなければ)切手と現金を合わせて支払うこともできるとのこと。
まさかそんな制限があったとは。

ゆうパックの集荷を依頼して自宅から発送したい場合には、切手は荷物に直接は貼らず、荷物と切手は別々に差し出しましょう。

▼集荷担当員の端末では、切手+現金の領収書が切れない

うちに集荷に来た担当員さんの話では、担当員が使う端末では「貼付切手に現金を加えて支払った」という領収書が切れない(任意の額面を示す切手を印刷できない)らしいです。
なので、郵送料ぴったり額の切手を貼付してある場合には受け付けられるが、貼付した切手だけでは料金が足りない場合には、どうしようもないとのこと。
なぜそのような体制になっているのかは分かりませんが。

その担当員さんは、わざわざ郵便局に電話をかけて、不足分を現金で支払う方法で受け付ける方法がないか確認して下さったのですが、やはり「ない」とのこと。

▼集荷担当員さんから切手を買うことはできるのだが

集荷担当員さんは、多少の販売用切手を持ってはいます。ただ、それは84円とか63円とかの額面で、しかも枚数は少ないので、数百円の料金が不足している場合にはどうにもならないとの話でした。
ゆうパックの場合はそこそこ料金が高額ですから、集荷担当員さんの持っている切手で足りることはまずなさそうな感じです。

結局、集荷してもらえたのは「料金ぴったりの切手を貼っていた荷物」だけで、料金が不足している荷物は持って行ってもらえず、後から自力で郵便局まで持っていく羽目になってしまいました。
完全な徒労です。
荷物が結構たくさんあって大きかったので集荷で持っていって欲しかったのですが。(^_^;;;

ゆうパックで発送する荷物に直接切手を貼付してしまった写真(^_^;)

手間を掛けて切手を貼ったら、余計に手間を掛ける羽目に

大きさから判断して、1箱あたりの送料は1,330円だということは分かっていたので、発送したい荷物のうち3箱だけは1,330円分の切手をぴったり貼っていました。
しかし、残りの荷物にはぴったりその額が貼れなかったので、残額は現金を足せば良いかと考えて、残りの荷物にはすべて1,000円ずつになるように切手を貼ったのです。
その方が残額を計算しやすいだろうと思って。(切手が千円分だと分かれば、あとは330円ずつ現金を足せば良いわけですから。)

様々な種類の切手を組み合わせて、ちょうど1,000円になるように頑張って計算して、それをちまちま貼り付ける作業に数時間を掛けたですが、むしろその手間を掛けない方が楽だったとは……。
わざわざ荷物にちまちまと切手を貼ってしまったのがダメだったわけで、貼らずに楽をしていれば問題なく集荷してもらえたわけですから、まさしく徒労としか言いようがありません。

もっとも、料金ぴったりの額面の切手を貼っていた3箱だけは集荷してもらえたので、郵便局まで持っていかねばならない箱の数が3つだけでも減らせたのは良かったのですけども。
全部を持って行くには少々大変でしたが、3箱減ればなんとか2人がかりで持って移動は可能な量でしたので。

あと、郵便局まで持ち込んだ分は、「持ち込み割引」が適用されるので1箱あたり120円安くなったのもまあ良かったとは言えるでしょうかね。
ただ差し出したのが祝日だったので本局まで持っていく必要があった上に、郵便局前は長蛇の列だったのですけども。
みんな祝日にそんなに並んで何を発送するんだ……?(私も他人のことは言えませんが)

というわけで、凄まじい徒労の話と、ゆうパック料金を切手+現金で払った上で集荷を依頼したい場合の注意点の話でした。

ゆうパックの集荷を依頼して自宅から発送したい場合は、切手を荷物に直接は貼らないように!
気をつけましょう。

モバイルルータAterm MR04LNの電源が突然入らなくなった問題の解決方法とか純正予備バッテリとか

モバイルルータAtermの電源が入らない

NEC製のモバイルルータ「Aterm MR04LN」を使い始めて4年近くが経ちます。普段から持ち歩いて外出時のネット接続手段として使用しているので、ほぼ毎日クレードルで充電しています。

先日、夜に帰宅して以後、モバイルルータAtermの電源が入らないことに気付きました。電源ボタンを長押ししても電源が入りませんし、電源ボタンを1回押してもバッテリ残量が表示されません。要するに何の反応もしないわけですが。クレードルに置いても全く充電が開始されていない様子でした。

気付かないうちに(モバイル端末が長時間通信をしていたなどの要因で)バッテリが完全放電してしまったために一時的に電源が入らない状態なのかな? とも思ったのですが、1~2時間ほどクレードルに載せて(=充電可能な状態にして)いてから電源ボタンを押して確認しても何も変化がありません。Atermの液晶画面には何も表示されないままです。

この手のデバイスの場合は、電源ボタンをすごく長く(例えば10秒間くらい)押し続けると強制再起動ができる仕様があったりすると思いますが、そのように操作しても何の反応もありませんでした。

だいたいこのような場合には、電力供給を完全に停止させてから(※電源をOFFにするだけではなくバッテリ自体を一度取り外してから)再度電力を供給して再起動させれば解決するのではないかな、と思いましたが、まあ一応の可能性としてはどこかが故障したことも考えられます。

故障かどうかを判断する必要がある

というわけで、まずは故障なのか一時的なトラブルなのか、状況をハッキリさせる必要があります。さらに、一口に故障と言っても、「バッテリが故障したケース」と「モバイルルータ本体が故障したケース」の2つが考えられますから、もし故障なのだとしたら、そのどちらなのかを判断する必要があります。

実はバッテリに関しては故障してもおかしくないと思える要因がありました。このモバイルルータ「Aterm MR04LN」を使い始めたのは、自分のブログ記事によると2016年2月のことです。さすがに4年近くも毎日充放電を繰り返してくると、バッテリはかなり劣化します。ここ最近は、バッテリの持続時間が体感的にも短くなっていて、朝から使い始めた場合には、午後以降はノートPCにUSBケーブルで接続して(ノートPCのバッテリからモバイルルータのバッテリへ)充電しつつ使うのが常態になっていました。それくらいバッテリの劣化が進むほど使い込んでいるので、バッテリそのものの故障なら可能性は充分ありそうに感じます。

もしバッテリだけの問題なら、新しいバッテリを調達して交換すれば良いだけのことです。
問題は、それをどうやって判別するかという点ですが。

バッテリを取り外した状態でクレードルに接続すると、本体が正常なら警告が液晶画面に表示される

試しに「MR04LN 電源 入らない」という検索語でググってみたところ、「バッテリを取り外した状態でクレードルに接続すると、バッテリを入れろという警告がモバイルルータの液晶画面に表示される」という有力情報を得ました。その警告が表示されれば本体機能は無事ということですし、その警告が表示されなければ本体の故障だと推測できます。

というわけで早速バッテリを取り外して、軽くなった本体だけをクレードルに挿してみたところ、モバイルルータの液晶画面には「USBケーブルまたはクレードルを外してバッテリを装着して下さい」的な感じの表示が出ました。
したがって、本体は無事だと分かりました。

※ちなみに、バッテリは「PULL」と書かれたシール部分を少しだけ剥がして上方向に引っ張れば簡単に外れます。つるつる滑るので、このシール部分を掴まないと、バッテリを取り外すのはちょっと大変だと思います。

単に電力供給を完全に断てば解決する話だった模様

というわけで、バッテリを外してからしばらく放置して、再度バッテリを装着してからクレードルに置き直してみると、バッテリ残量が89%と画面に表示されて無事に充電が開始されました。
めでたし、めでたし。
どうやらモバイルルータのOSか何かの一時的なトラブルだったようです。

このような「電力供給を完全に断ってから再起動すれば解決するパターン」というのはよくありますが、AC電源だけで駆動する機器とは異なり、バッテリを内蔵している機器の場合は「電力供給を完全に断つ」というのがスイッチ一つではいかないので少々手間が要ります。(特に、バッテリの交換が容易ではない機器の場合にはかなり困ってしまいます。)

バッテリの交換が物理的に困難なスマートフォンなどの場合は電源ボタンを長時間押しっぱなしにすることで強制再起動する機能があったりしますが、このAtermにはなかったのでしょうかね?(もしくは、その機能があっても、機能できる状態ではなかったという可能性もありますが。)

Aterm MR04LN用の交換バッテリを購入することにした

とりあえず、バッテリを4年近くも使い続けていてかなり劣化しているのは事実でしょうから、NECプラットフォームズが運営するAterm公式ショップで純正バッテリ「AL1-003988」を注文しました。Amazonでは中国製の互換バッテリしか取り扱っていなかったので。

Amazonで取り扱われているMR04LN用互換バッテリの販売価格は純正バッテリの半額くらいだったのですが、レビューを見るとあまり品質がよろしくなさそうな話が多かったので避けました。
もし純正バッテリも中国製だったならちょっと考えたかもしれないのですが、製品に付属していた純正バッテリには「MADE IN JAPAN」と印字されていましたので。倍額(互換バッテリ2個分の価格)で済むなら安いものだと判断しました。

最初から製品に付属していたバッテリと同じなら、購入後4年近くは問題なく使えるだろうと予想できますし、今でも別に故障したわけではなく単に持続時間が短くなってきただけですから。

バッテリを交換するだけの方が最新のモバイルルータ製品を買い直すよりは遙かに安く済みます。なので、ここはケチらず純正バッテリを購入して、できるだけ長くこのモバイルルータを使い続けられるようにする方針を採りました。(Atermモバイルルータの最新製品はmicroSIMではなくnanoSIMを挿さないといけないので、もしモバイルルータ自体を買い直すとしたらSIMも再調達しないといけないのでかなり面倒です。)

リチウムイオンバッテリは発火が怖いので、安さを求めずに安全さを重視しておきたいですし。もっとも日本製だからといって絶対に大丈夫というわけではありませんけども。NECのロゴ入りで販売されている国産製品で、他でもないNECの子会社が運営している公式ショップで販売されているなら、比較的安全だろうとは思えます。なんとなく。

Aterm公式ショップから純正バッテリが到着

公式ショップの在庫表記は曖昧で、純正バッテリの在庫があるのかないのかよく分からない表示でした。実際に注文してみると「到着までに1~3週間くらいかかる」というような表示だったのですが、実際には注文から40時間後くらいに「発送しました」と連絡が届きました。(笑)
1週間どころか2日も経っていません。配送手段は宅急便だったので、注文から3日後には届くことに。

というわけで、NEC製モバイルルータ「Aterm MR04LN」の交換バッテリを調達しました。
MADE IN JAPANな純正です。

Aterm MR04LNの純正交換バッテリ「AL1-003988」

2015年モデルのモバイルルータなので、このバッテリも製造から結構経っているのかも知れません。この製品自体がいつ製造されたのかは分かりませんが。Atermモバイルルータの型番「MR03」と「MR04」共通のバッテリですが、最新の「MR05」とは互換性がありません。そのためか、純正の新品を手に入れるにはもはやNEC子会社運営の公式販売サイト「Aterm@Shop」を使う以外にはなさそうでした。
バッテリの説明書を読むと、交換バッテリはNEC通販サイトで買えと書いてあるので、もしかして直販以外では元々販売していないのかもしれません。

なお、何らかの事情で半年くらい持てば充分だという場合や、冒険心が旺盛な場合には、中国製の互換バッテリをどうぞ。(^_^;) 人柱レポートをお待ちしております。(笑)

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