にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

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Sakura Scope (2011年10月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

「GA -芸術科アートデザインクラス-」第4巻を買ってきた

「GA -芸術科アートデザインクラス-」第4巻とらのあなで、「GA -芸術科アートデザインクラス-第4巻を買ってきました。
とら特典は、カラー4ページの番外編マンガ。
おもしろかったです。
店舗特典で話を3つも描いちゃうのか……。すごいな。
ここでしか読めないのがもったいない気が。(^_^;)

なお、山崎さんの情報によると、メロンブックスでは和紙風クリアファイルが特典に付いていたそうな。

無印良品の「LEDシリコーンタイマーライト」を買ってきた

無印良品「LEDシリコーンタイマーライト」無印良品ブランドの「LEDシリコーンタイマーライト」を買ってきました。LED照明って白色の製品が圧倒的に多いと思うんですが、これは黄色です。30分と60分のタイマー機能が付いています。タイマー付きの照明も、なかなかないんですよねえ……。価格は、3,900円でした。LED照明にしては安いです。

LED+黄色+タイマー付き+明るさ調整

夜、寝る直前に布団の中で読書するために使っていた小型の電気スタンドが壊れてしまったので、代わりの製品を探しに家電店を巡ってきました。
その際、条件として考えたのは以下の4点。

  1. LED照明であること。(電気代が安いし、ライトが熱くならないので)
  2. 黄色い明かりであること。(寝る直前に白色の明るい光は向いていないと思うので)
  3. タイマー消灯機能があること。
  4. 明るさの調整が(何段階か)可能なこと。

この条件で考えると、「条件2」の時点で、もう該当製品がほとんどないことに驚きました。もしかしたら探し方が悪かったのかも知れませんが。大手家電店のLED照明コーナーを巡ってみましたが、ほとんど白色ばっかりで黄色がありませんでした……。

で、「条件3」のタイマー消灯機能を備えた製品も、ほとんどないんですね……。タイマーで消すのって、あんまり需要がないんでしょうか?(^_^;;; 寝る直前に使うなら欲しい機能だと思うんですが。^^;;; そもそも「寝る直前に卓上ライトを使う」という用途自体が少ないのか……?(^_^;;;

「条件4」の明るさ調整機能を備えた製品は非常にたくさんありました。ピンからキリまで、2段階~10段階くらいある製品もありました。ただし、それらの大半が白色LEDでしたが……。

で、家電店で探すのが悪いんじゃないか? と思ったので、家具とか雑貨を扱う店に行けばいいんじゃないかと考えて無印良品へ行ってきました。
そこで発見したのが、右上写真の「LEDシリコーンタイマーライト」です。
条件1~4まで全部満たしています!(^_^;;;

黄色のLED照明

無印良品では、黄色のLED照明製品がいくつかありました。
やっぱり黄色もあるところにはあるんですね……!(^_^;)
店頭に陳列されているLED照明(卓上の小さいもの)は全部黄色だったような気がします。

タイマー消灯機能

「LEDシリコーンタイマーライト」というそのまんまな名称を見てちょっと感激しました。分かりやすい。(笑)
30分と60分の設定が可能で、徐々に明るさが減っていく仕組みです。

読書中に寝落ちしちゃって、消灯し忘れてしまうことを防ぎたい場合は、むしろ明るさは(消灯直前まで)減らない方がありがたいんですが、まあそこは仕方ないですね。^^;
明かりを付けたまま寝たい(でも最終的には自動で消えて欲しい)という場合には理想的な機能だと思います。

明るさの調整機能

「LEDシリコーンタイマーライト」は、2段階の明るさ調整機能があります。
ただ、この明るさは、

  • ちょっと暗め ( High設定/2.3W )
  • かなり暗め ( Low設定/1.0W )

の2段階だと思った方が良い感じです。^^;
明るい方の設定(High)でも消費電力が2.3Wという点からも分かりますが、このライトで部屋全体を明るくするのは無理です。せいぜい、手元の本を明るくできるくらいです。
暗い方の設定(Low)は、完全に「そのまま寝るとき」用ですね。^^;

欲を言えば、もう1段階明るいモードがあれば良かったな、と思います。値段はもうちょっと上がってもいいから。(^_^;;;
実際、無印良品のLEDライト製品では、この「LEDシリコーンタイマーライト」が最も明るさの低い製品で、他の製品はもっと明るさがありました。
ただ、タイマー機能がこれにしかなかったので、これを選択したわけですが。^^;

概ね満足

LED照明で、黄色い明かりで、タイマー消灯機能がある……という条件は満たしているので、概ね満足です。
明るさ調整機能は、もう1段階明るいモードが欲しかったとは思いますが、寝ながら本を読む分には足りているので、私の用途では問題ありませんでした。

スイッチがライトの底面にあるので、スイッチを操作するためにはライト本体をぎゅっと握って持ち上げる必要があります。なので、片手では操作できません。(^_^;;;
その点は、購入前にちょっと気になっていたんですが、実際に使ってみると特に問題にはなりませんでした。
LEDなので全然熱くなりませんから、ぎゅっと握っても大丈夫ですし。

2つあるボタンのうち、どっちが電源でどっちがタイマーなのかの区別が付きにくいですが、まあ、どっちか押してみればすぐに分かるので特に問題はありません。(^_^;;;
(タイマーの場合は、ボタンのそばにある小さな青色のLEDが光ってすぐに分かりますから。)

ちなみに「LEDシリコーンタイマーライト」という名称にもある通り、本体はシリコン製なので、かなり柔らかいです。本体をぎゅっと握って持ち上げる動作が必須なので、たしかにガラス製よりもシリコン製の方が扱いやすそうだとは思いました。

あとは、LED照明製品にしては、3,900円とかなり安価な点も良かったです。
まあそれは単に、光量が少ないから安いんだろうと思いますが。^^;
寝る直前だけに使うなら、全然問題ありませんでした。

発送メールだけが分割されて、箱は1つだった

雑誌と文庫本をまとめて楽天ブックスで注文しました。
そのとき、「一括配送」指定で注文したんですが、「雑誌だけ」+「文庫だけ」に分割された形で、2通の発送報告メールが届きました。
ただし、2通のメールの送信時刻は同じ。(^_^;)

Amazonでは、一括配送を指定した注文でも分割されて配送されることがよくありますが、楽天ブックスでは珍しい気がします。雑誌と文庫でたまたま格納倉庫が異なったとか、そんな理由ですかね?

……と思っていたんですが、実際に配送されてきた箱は1つだけでした。(^_^;;;
発送メールは2通なのに、届いた箱は1つ。その箱の中に、注文品が全部まとまって入っていました。
発送報告メールだけが分割されていたということになるんですが……、
どういうシステムになっているんだ?(^_^;;;

ATOK Passport、毎年買うより安いが隔年で買うなら高い料金設定(^_^;)

常に最新バージョンのATOKが利用できるサービスが、Android端末にも対応したらしいです。

Windows/Mac/Android向け「ATOK」を月額300円ですべて使える“ATOK Passport”(窓の杜NEWS)

利用額は、年額3,600円。
毎年パッケージでアップグレードするよりは安いけど、隔年でアップグレードするよりは高い価格ですね。(^_^;;;
私は今のところだいたい2~3年毎に新版を買っている感じなので、費用はだいたい年額換算で2,500円~1,700円くらいです。

ATOKの市販パッケージには「アップグレード版」はありません。でも、一度ユーザー登録をすると、「AAA優待版」という一種のアップグレード版みたいなパッケージを、直接JUSTSYSTEMから通販で購入できるようになります。毎年DMが郵送されてきます。^^; これは市販のパッケージ価格よりも安いです。例えば、私が2010年初頭に購入した「ATOK 2010 for Windows AAA優待版」は、送料込みで5,250円でした。

2年ごとに新バージョンを(AAA優待版で)買うとすると、上記の価格の場合は年額2,625円ですよね。それを考えると、ATOK Passportの年額3,600円は(年間)約千円ほど高いです。^^;

もちろん、「ATOK Passport」だと常に最新版が使えるメリットがありますし、合計10台にまでインストール可能だそうなので、毎年買っている方々や、機種をたくさん所有している方々にはかなりお得なサービスだろうとは思います。

関連日記:
ATOK「話し言葉関西」変換モードで(2011年05月10日)
「三省堂スーパー大辞林 for ATOK」を入れた(2011年02月13日)
[CapsLock]キーで英単語の推測変換モードになる!(2011年02月04日)
[Ctrl]+[BS]キーで「直前の確定をキャンセルして再変換」!(2011年01月08日)
ATOKに「推測変換モード」なんてあったのか(2010年02月12日)

ヘボン? ヘップバーン? どっちも「Hepburn」

人名の「ヘボン」と「ヘップバーン」をカタカナで見ると、かなり音が異なるように感じます。でも英語のスペルは一緒なんですね!
例えば、

  • 「ヘボン式ローマ字」を作ったアメリカ人の宣教師ヘボン(Hepburn)と、
  • アメリカの女優オードリー・ヘップバーン(Hepburn)

どちらもスペルは「Hepburn」です。
ちなみに前者は James Curtis Hepburn、後者は Audrey Hepburn だそうな。

ヘボンもヘップバーンも「Hepburn」(@ジーニアス英和辞典)ジーニアス英和辞典(for ATOK)の音声サンプルを聞いてみたところ、聴き方によって「ヘボン」とも「ヘップバーン」とも表記できそうな感じでした……。
私が耳で聞いてカタカナに置き換えるとすると、「ヘッボン」かな。(^_^;;;
「ヘッバン」でもいい気もしますが。^^; 「バ」と「ボ」の中間みたいな感じ。
アクセントは頭の「ヘ」にあります。

カタカナで「ヘップバーン」と書くと、「バ」に最もアクセントを置いて、その前の「プ」もハッキリ発音しそうな感じがするので、それだとオリジナルの英語とはかなり異なって聞こえてしまいますね。
先頭の「ヘ」にアクセントを置いて、「プ」をほとんど発音せずに言えば、なんとなく英語に近くなりそうな気がします。(^_^;;;

DSP版Windows7をVirtual PC上にインストールして実験環境を構築

Virtual PC上で動作するWindows7 Professional先日購入したDSP版Windows7 Professionalを使って、Virtual PC上にWindows7の実験用環境を構築してみました。

Virtual PC上で使うにはProfessional版以上が必要

Virtual PC上で動かす場合でも、DSP版Windowsを使って構わないようです。
ただし、Virtual PC上では32bit OSしか動作しない点に注意が必要です。64bit版OSは動きません。(※ホスト側のOSが64bitでも32bitでも、ゲストOSは32bitしか動きません。)

また、「Windows7 Home Premium版」など「Home」版OSはVirtual PC上では使えませんから、Professional版以上のエディションを用意する必要があります。

Home版は、ホストOS(=Virtual PCそのものを起動させる側のOS)にはなれるんですが、ゲストOS(=Virtual PC上で起動する側のOS)にはなれないんですね。
逆なら分かりやすいんですが、なんでゲストになれないんでしょうか。^^;
仮想環境で稼働させるのはビジネス用途に限るってことでしょうかね?(^_^;)

Virtual PC上でホストOSになれる種類・ゲストOSになれる種類に関しては、MicrosoftサイトのVirtual PCページ内に書かれています。(概要の項目)

32bit版Windows7の上で、別の32bit版Windows7を動かす

32bit版Windows7上で、別の32bit版Windows7をインストールなんとなく、ゲストOSよりも高いスペックを持ったOSがホストOSに必要な気もしますが、Windows7(32bit版)で稼働するVirtual PC上で、別ライセンスのWindows7(32bit版)を動かすこともできます。(^_^;)
私のメインPCは、32bit版のWindows7 Professional(OEM版)でして、そこで稼働するVirtual PC上で同じく32bit版のWindows7 Professionalをインストールしました。

ホストOS側には4GBのメモリを搭載していますが、32bit版Windows7なので実際に使えるユーザメモリ量は3.5GB程度です。
Virtual PC上のWindows7には、とりあえず1024MBのメモリを割り当ててみました。(Windows7なので2GBは割り当てたいところではありますが、ホストOS側のメモリをそこまで減らすのも危なそうなので……。)

とりあえず、実験環境として動かす分には、特に問題はありませんでした。
ちゃんとインストールも完了しますし、動作もします。

実験用として使うVirtual Windows7

Virtual PC:復元ディスクの設定Virtual PC上で動作するOSや各種データはすべて仮想HDDファイル(.vhd)に書き込まれます。……が、この仮想HDDファイルに変更を一切加えずに状態を保持したまま、変更点だけを仮想アンドゥドライブ(.vud)に書き込ませる「復元ディスク」という機能があります。

この機能を使えば、実験用OSにアプリケーションをインストールしたり設定を変更したりしても、いつでもオリジナルの仮想HDDファイルが保持している状態に戻せます。これ、実験環境としてはかなり便利です。

実験用Windows7 Professionalのセットアップが終わった段階で一旦(ゲスト側の)Windows7をシャットダウンして、「復元ディスク」機能を有効にすれば、以後は仮想HDD(.vhd)ではなく仮想アンドゥドライブ(.vud)に書かれるようになります。

Virtual PCでの仮想PC構築の参考書籍

なお、Virtual PCでの仮想PC構築に関しては、「ひと目でわかるWindows 7 - XP Mode & 仮想マシン活用テクニック」という書籍が非常に役立ちました。解説が詳しくて分かりやすいです。
仮想HDDへの差分を仮想アンドゥドライブに書き込む仕組みとか、この本を読むまで知らなかったVirtual PCの機能が結構ありました。

関連日記:
DSP版のWindows7 Professionalを買った(2011年10月19日)

アンドロイドと言えば

Android「アマゾン」と言われると、ブラジルを流れる川ではなくネット企業を真っ先に思い浮かべます。
最近は「アンドロイド」と聞いても真っ先にGoogleのOSを思い浮かべちゃうので、本当にアンドロイド(=人間に似たロボット)の話をされたときに一瞬戸惑ってしまいます。(笑)

大使の随行員をフランス語で「アタシ」?

attaché「あたし」で漢字変換を試したら、「attaché」が候補に出てきました。ATOKに追加してある「ジーニアス英和辞典」からの候補です。どうやらフランス語らしい。意味は、『(大使・公使の)随行員』。
……フランスでは、大使の随行員のことを「アタシ」って言うのかっ!(笑)

と思ったら、藤崎さんから突っ込みが!

アタッシェね。アタッシュ(これは英語なまり)ケースは彼らが使っていた鞄が語源です。今日のトリビア
http://twitter.com/k_fujisaki/status/126663822382612480

うおおぅ!アタッシュケース!
大使の随行員が使っていたカバンが語源だったとは!^^;

DSP版のWindows7 Professionalを買った

メモリとセットのDSP版Windows7 ProfessionalVirtual PC上での実験環境の構築用として、DSP版のWindows7 Professional(32bit版)を買いました。
DSP版は、ハードウェアとセットで販売される廉価なWindowsパッケージです。セット販売されているハードウェアと一緒に使うことが条件で販売されています。

様々な店舗でいろんなハードウェアとセットになって販売されていますが、メモリならライセンス上の条件を満たしやすいと思ったので、メモリとセットで買いました。
DDR3 PC3-10600 メモリ4GB」と「DSP版Windows7 Professional」のセットで、¥15,570.でした。ドスパラ通販で。
Home Premium版でよければもっと安いんですが。Virtual PC上で(ゲストOSとして)動かすにはHome Premium版ではダメなので、Professional版にしました。

ドスパラ通販では、DSP版のWindowsと組み合わせられるハードウェアがかなり自由に選べました。自分の使っているPCの実情に合わせて選択できるので便利ですね。

ちなみに、DSP版Windowsは(ハードウェアとセットなので)単体での価格設定はありませんが、引き算して計算すると「DSP版Windows7 Professional」1本は13,500円みたいでした。(^_^;;;
ドスパラ通販の場合は、ですが。

Amazonでも(マーケットプレイス上で)DSP版Windowsが販売されているんですが、「付属するメモリは選べません」みたいな注意書きのある出品店舗もあります。安いんですが、明らかにメモリを使わせる気はないですよね……。(^_^;;;
DSP版 Windows7 パッケージ(@Amazon.co.jp)

バームクーヘンじゃなくてバウムクーヘンなのか

「バームクーヘン」で辞書を引いても該当項目がないのでおかしいなと思ったら、「バウムクーヘン」なんですね。バームじゃなくてバウム。
ドイツ語のスペルは、「Baumkuchen」。

バウムクーヘン(Baumkuchen)

英語でバウムクーヘンは?

広辞苑とか大辞林とか、日本語の国語辞典には「バウムクーヘン」で載っているんですが、ジーニアス和英辞典ではヒットしませんでした。ジーニアス英和辞典で、ドイツ語スペルの「Baumkuchen」を調べてもヒットしなかったので、英語ではきっと「バウムクーヘン」とは言わないんでしょうね?(^_^;)
バウムクーヘンのことを英語ではなんていうんだろう……?

……と思って、Google翻訳にかけてみたところ、英語の訳語は「Baumkuchen」でした。
あれ。(^_^;)
単にジーニアスに載っていなかっただけか……。
ロングマン英英辞典(for ATOK)とかも買っておけば載っていたかな?

2年で激安になりましたよね、PC用メモリって

2009年12月に今のメインPCを新調した際の内訳書によると、メモリ(PC3-10600 DDR3 SDRAM)4GBの値段が¥15,750.になっていました!


(▲当時のPC構成内訳書)

今、デスクトップPC用のメモリを4GB調達するとしたら、2,000~3,000円程度で済みますよね……!(^_^;;;
安くなったなあ、メモリ。

メモリ 4GB(@Amazon.co.jp)

まあ、別に今更驚くことではなく、メモリの容量は年々増えて、単位容量あたりの価格は年々下がっているわけですが。(^_^;;;

スマートフォンを判別するユーザエージェント名は

iPhone搭載のブラウザ(Safari)のユーザエージェント名には、「iPhone」・「Safari」・「Mobile」等の文字列が含まれているようです。このうち、「Mobile」という文字列は必ず含まれているんですかね? それとも、必ず含まれているとは限らないんですかね?

Androidスマートフォン搭載のブラウザ(Chrome)のユーザエージェント名には、「Mobile」という文字列が含まれるようです。
Windows Phone搭載のブラウザはInternet Explorerで、ユーザーエージェント名には「IEMobile」という文字列が含まれるようです。

なので、もしiPhone搭載Safariのユーザエージェント名にも必ず「Mobile」が含まれるのなら、「Mobile」1単語だけでスマートフォンかどうかの判別ができる気が……

……ちょっとしたんだけど、やっぱり無理か。(^_^;)
問題は、スマートフォンではない端末に搭載されているブラウザのユーザエージェント名に「Mobile」と含まれる場合があるかどうか、ですね。

まあ、あってもおかしくないですよねえ。
ユーザエージェント名には、端末の製造会社なども含まれますから、例えば「なんたら・モバイル・コミュニケーションズ」みたいな社名だったら「Mobile」という文字列が含まれる可能性がありますね……。

やっぱり、「Mobile」の存在だけで振り分けるのは危険(不十分)か……。(^_^;;;

Newsweekスティーブ・ジョブズ特集号の封筒がずいぶん分厚いなと思ったら

Newsweek:完全保存版スティーブ・ジョブズ特集号Newsweekの今週号は、完全保存版スティーブ・ジョブズ特集号になっていました。巻頭のニュースと巻末の文化記事・コラム以外、p.20~p.67がずっとジョブズ関連記事。

Newsweek本誌とPen付録このNewsweekが配送されてきた封筒が、なんだかいつもよりかなり分厚くなっていました。スティーブ・ジョブズ特集号に合わせて、何かジョブズ関連の付録でも同封されてきたのかと思ったら……、同じ阪急コミュニケーションズから刊行されている雑誌「Pen」の付録が入っていました。

「Newsweek年間予約購読の皆様へ」ずーいぶん前にも封入ミスで「Pen」の付録が封筒に入っていたことがあったなあ……と思い出したんですが、よく見ると「雑誌Penの宣伝目的で入れさせて頂きましたよ」との紙も入っていました。
ミスではなくて、意図的に入れてきたのか。(^_^;;;

しかし……、NewsweekとPenの読者層って重なるんですかね……?(^_^;)

Newsweek ニューズウィーク 日本版 2011年 10/19号(@Amazon.co.jp)

メディアファクトリーを角川グループがお買い上げ

メディアファクトリーっ!
驚きのニュースが流れてきました。(;゚Д゚)

■角川グループHD、メディアファクトリーを子会社化(Reuters)

昔から「メディアワークス」と「メディアファクトリー」って名前が似てるなあと思っていましたけども、まさか同じグループになるとは。(^_^;;;
メディアファクトリーって、リクルートの子会社だったんですね。知りませんでした。

これで、ライトノベルレーベル「MF文庫J」も角川グループの一員になるのか……。

DIGA:外出先からネット経由での録画予約も番組表を参照できるのが便利

今晩のNHKクローズアップ現代(19:30~)でスティーブ・ジョブズ追悼特集「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔」が放送されるらしいとの情報を出先で入手しました。
というわけで、ネット経由で自宅のレコーダ(DIGA)に録画予約!

DIGAへネットDimora経由で録画予約

東芝製RD-X5時代もネット経由で録画予約はできたんですけども、指定文法でメールに録画予約指示を書く必要があったんですよね。メールなのでどこからでも簡単に送れるのは大きなメリットではあったんですが、書き方を参照して、間違いないかどうかを確認してから送信する必要がありました。

DIGAは、ネット経由(Panasonicが運営するDiMORAサービス経由)でも番組表を参照して録画予約が可能です。
便利になったなあ……。

関連日記:
デジタル放送対応の録画環境「DIGA BZT-600」を導入(2011年06月19日)
DLNA再生ソフト「DiXiM Digital TV」を導入(2011年07月06日)

蛍光灯をLEDに取り替える際には安定器を取り外す工事が必要

蛍光灯をLEDに置き換える際、安定器が原因による過熱で壊れてしまうことがあるのだとか。

直管LED灯の蛍光灯器具取り付け、過熱の恐れ(@読売新聞)

直管蛍光灯をLEDに取り替える際には、安定器を取り外す工事が必須だそうです。
最近は省エネ目的で何かとLEDへの交換が人気ですが、蛍光灯の場合はそのまま取り替えられるわけではないんですね。
気をつけないと……。

そういえば昔々、Dr.モローさんの同人誌に、まさにこれをやって失敗した体験談が描かれていました……。(^_^;;;
何年前だったかな、たぶん1~2年前くらいじゃないかと思うんですが。
部屋の蛍光灯をLEDに交換すべく友人の電気屋さんに依頼したところ、LEDが壊れてしまったとか。(^_^;;;
時代を先取りされていたんですねえ。(違)

ディスプレイ上の表示色が本当に正しいかどうか

カラーマネージメント画像の表示比較ディスプレイのカラーマネージメントについて書かれた以下の記事が、すごく面白いです。

■『いま見えてる色が本当に正しいかどうか考えたことはありますか?』(@液晶ディスプレイとカラーマネージメント/miyahan.com)

ここに掲載されている3枚の写真は、同じWindows7上でも、例えばIEとChromeでは全然違って見えます。右図は、私のWindows7環境で表示してみたところです。
こんなに違って見えるんですねえ。

実際の支払額が100万円でも「実質0円」と言える

「実質0円」と言われると、買う気をなくしちゃいます。
まだ、「価格は42,000円です」とか、高くても明確に価格を言ってくれる方が、買う気を維持できる気がします。
なぜそう感じるのかというと、たぶん、

  • 実質が何円だろうが、実際に自分の財布から出て行くことになる金額がハッキリしない買い物はする気が起きない。
  • 実際の支払額が0円ではないのに「0円」を強調する宣伝方法から、「金額が高いことを気付かせないようにして払わせよう」としているような意図を感じる。

とか、たぶんそんな理由なんじゃないかと思います。
この「実質0円」という表現は、「価格を言っていない」のと同じなんですよね。
例えば携帯電話で、

  • 機種代金が100万円で、
  • それを買うと「100万円分の無料通話時間がもらえる」

としたら、それは「実質0円」ですよね?
でも、実際に支払う金額は、100万円です。

つまり、本当に払う総額が1円でも1億円でも、設定次第では「実質0円」にできるわけですから、「実質0円」という表現は「値段を言っていない」に等しいんじゃないですかね?

そういえば、製品価格は無料だけど、注文すると「送料」のほかに「プロセス料」(=発送にかかる作業料金)が発生するという某有名カスタム消耗品販売サイトもありますね……。あれも、実際に注文フォームから注文直前段階に達しないと、いくら払うことになるのかの総額が分からない仕様でした。(まあそれでも、購入ボタンを押す直前までには支払い総額が判明するだけマシではありますが。)

何か物を購入するときには対価として代金を支払うのは当然なんですから、「実質0円」みたいな表現ではなく、ちゃんと価格を言って欲しいです。

追記(10/11) : 「0円」表記で競争

iPhoneがSoftbankだけでなくauでも取り扱われるようになって、双方が「0円」を強調する販売競争に乗り出したというニュースが出ていました。

iPhone4S:予約受け付け開始「0円」の戦い(@毎日新聞)

価格は0円よりも安くはできないので、この機会に「実質0円」表記をやめて、実際にいくら支払う必要があるのかを前面に出して商売してくれないかな……。(^_^;;;

「国民年金保険料追納のご案内」が届いた

年金事務所から葉書が届きました。
確定申告用の納付証明書が来るには早いよなあ……と思ったら、「国民年金保険料追納のご案内」でした。(下記写真)

国民年金保険料追納のお知らせ

10年前に学生免除制度を利用していたときの分を追納しませんか?という案内。
今までこんなの一度も来たこと無かったんですが。今年から送るようになったんですかね?

国民年金が追納できるのは過去10年までです。
20歳からしばらく学生免除制度を利用してたんですが、既に追納期限が過ぎている分もあるんですよね。なので、元々こういう「追納しませんか?」という連絡を送ってくる制度になっていたのなら、今送ってくる理由が分かりません。^^;
ってことは、やっぱり最近になってからこんな葉書を送るようになったんでしょうかね。
……やっぱり現在の年金資源が足らんのか。^^;

三銃士でオーランド・ブルームがさんじゅうし

オーランド・ブルーム34歳

映画「三銃士」で敵役を演じるオーランド・ブルーム(Orlando Bloom)は今、34歳らしい。
さんじゅうし(三銃士)で、さんじゅうし(34)……。
って、TOHOでやってた鷹の爪団による「三銃士」の宣伝Movieで吉田君が言ってた!

Wikipediaの情報によると、オーランド・ブルームの生年月日は、1977年1月13日だそうな。
おっと、私と誕生日が近い。(笑)
すさまじく、どうでもいいけど。(^_^;)

三銃士 / Les Trois Mousquetaires(仏) / The Three Musketeers(英)

「三銃士」って、フランスの作家アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)が1844年に書いた小説で、原題は「Les Trois Mousquetaires」。この原題を英語に訳すと「The Three Musketeers」になるらしいです。
フランス語は全然知りませんが、上記の翻訳によると、Lesが冠詞、Troisが「3」、Mousquetairesが「銃士」ってことですね。
英単語Musketeerは、ジーニアス英和辞典によると「マスケット銃兵」という意味らしいです。英語に翻訳した結果なので、フランス語的にも同様の意味があるのかどうかは分かりませんが。でもまあ、Mousquetairesというスペルの感じから言って、同様の意味っぽいですね。

ただ、あの三銃士って、基本的には剣で戦っていたような気がするんですけど。
マスケット銃を使って戦っていたシーンって、あるんですかね?(^_^;;;

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